早くも来年の年賀状の話になったので、
羊型ゾイドを考えてみました。
羊型の小型ゾイド。汎用コックピット仕様した、大戦中の警備ゾイド。家畜用の羊型生体ゾイドのコアを培養して作られたためか、遺伝子が不安定で気性が若干荒い。気まぐれで、中には共和国軍ゾイドに尻を向けたまま動かない個体も。かと思いきやセイバータイガーを追い回す個体もおり、軍用としての運用を取りやめたお下がり。その気まぐれさは町の住人も困惑していた。(農耕ゾイドに頭突きしてまわったりなど)オーガノイドシステム開発後、コンバットシステム周りが改善され迷惑行為(ボイコット)はなくなったものの懐かない人間には徹底的であった。
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